こんにちは、たちゃです。
今回は脱社畜的な考え方
定時退社をしよう!という話をしたいと思います。
まずは1日でいいので定時で帰ろう
そんなこと言ったって毎日忙しいし上司に拘束されるし無理だよ!!
まったくそのとおりです。
仕事は一人でやっているわけではないし
急な仕事は舞い込んでくるし
いじわるな上司に拘束されたり
夕方に会議を入れられてしまったり・・・
サラリーマンはなかなか自分で時間をコントロールすることが難しい!
でも声を大にして言いたいのは、
「まずは1日でいいから定時で帰ってみよう!」
ということです。
とにかくまずは1日でいい
上司や仕事の隙を見計らって
周りの目を気にせずに
「お先に失礼します~」とサッと帰ってみましょう。
そうするとどうでしょう。
まだ外が明るい!こんな時間に帰ってていいのか!
と、最初はすごく戸惑うことでしょう。
ただ、同時に謎の解放感と
充実したたくさんの自分の時間があることに気づくはずです。
いままでどれだけ会社に時間を使っていたんだ!と
まずは気づくことが大切なのです。
仕事以外に時間が使える
そうした感覚に気づいてくるとだんだんと人生が変わってきます。
仕事以外に時間を使うことがまずは第一歩。
定時退社を繰り返していると
意外に自分の時間ってたくさんある
会社で仕事をしているだけではもったいない!
という感覚になってくるのです。
家族や友人と過ごす時間
ひとりでゆったりと過ごす時間
趣味に没頭する時間
おいしいものを食べに行く時間
今まで会社に奪われていた時間が自分のものとなって帰ってきます。
会社での仕事自体を否定はしませんが
どうしても「残業!仕事だけ!」になりがちですので
まずは無理してでも定時ダッシュで帰宅をし
強制的に会社という空間から自分の肉体を引きはがすことに
一定の意味はあると思います。
定時退社で自分の人生を取り戻そう!
まずは定時退社を続けて自分の時間を取り戻すこと
これが自分の人生を生きる第一歩なのです。
私も一時期、残業だらけの仕事の鬼状態でした。
ある時、思い直しふと定時で帰った時に
自分の目の前に広がる輝くたくさんの時間に気が付きました。
まずは自分の時間は自分のものだと気づくこと。
そのうえで、自分の時間(定時で帰る、残業をする)を
コントロールしながら配分すること。
定時で帰ることも、残業をすることも自分で選んでいいのだという
当たり前のことに気づくことができるはずです。
そのうえでその時間を何に使ったっていいのです。
誰と過ごしても何をしたっていい。
自分の時間は自分のものです。
実行に移すことは難しいのは確かですが
まずは定時で帰り会社との距離を置き、
自分の本当の人生を取り戻していきましょう!
それではまた!
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