こんにちは、たちゃです。
今回はサラリーマンしているとよく聞くビジネス用語、
「リスケ」って何?ということについて解説します。
就職してサラリーマンとして働いていると
みんなリスケリスケとよくこの言葉を使います。
ひと昔前に比べ、使う人も増えたしだいぶ浸透してきていますね。
「リスケ」って何?
最初はリスケって響きで誰かの人の名前なのではとか
もやもやとしていました。
リスケしといて!とか言われても何すればいいんじゃい!って感じです。
「リスケ」とは、「Reschedule」の省略した言葉で
「再度、予定やスケジュールを組みなおす」という意味で使います。
「予定や日程を再調整する」とか「スケジュールしなおす」という意味です。
一度決まったことや、一度約束したことについて
もう一度、予定やスケジュールを決めなおすということですね!
「リスケ」の使い方
ビジネスシーンでよく出てくるリスケ。
以下のような使い方をされるケースが多いようです。
<リスケの使い方!>
・今度の会議、部長の都合が悪くなったからリスケしておいて!
⇒今後の会議、部長の都合が悪くなったから日程を再調整しておいて!
・商品開発が遅れているので発売時期のリスケを検討しましょう。
⇒商品開発が遅れているので発売時期を見直してスケジュール変更を検討しましょう。
・来週の打ち合わせは別件が入ったのでリスケしてくれませんか?
⇒来週の打ち合わせは別件が入ったので日程を変更してくれませんか?
基本的には、ビジネスはスケジュールどおり進むものですので
リスケという言葉が出る際には、
仕事や打ち合わせなどに何等か遅れや支障が出て調整する場面が多いです。
リスケを使いこなそう
このリスケという言葉が出てくると、
だいたい部下の方で日程の再調整が必要となり苦労します(笑)
相手方や上司と連絡をとったり電話やメールをしたり、
みんなのスケジュールがちょうどあいている日がなかったり、
誰かがまた都合が悪くなって再リスケになったりと、
リスケは部下や事務方を悩ませるワードですね・・・!
みんな当初のスケジュールどおり進めてほしいものです。
リスケリスケと言っているとちょっと横文字ワードを使いこなせている
感じがしてビジネス感が出てきますが、
実際はサラリーマン泣かせとなる結果になりがちなこのワード。
みなさんもリスケを使いこなしましょう!
それではまた!
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