【働き方】昼休みは一人で過ごそう【脱社畜】

サラリーマンライフ

こんにちは、たちゃです。

今回は、昼休みは一人で過ごそうという話をしたいと思います。

社畜をしていて出勤している日は

唯一、自由な時間がお昼休みです。

この唯一の自由時間を会社や同僚のためにささげることなく

この時間こそ自分のために使うべきなのです。

自分の時間を確保することは脱・社畜の第一歩となります。

昼休みはひとりで過ごそう

基本的にはお昼休みはひとりで過ごした方がいいです。

なぜなら、ただでさえ出勤日は会社に

時間を奪われているのに、

さらに昼休みまで上司や同僚に

自分の時間を奪われてしまうと

それこそ1日の中での自分の時間がなくなります。

仕事時間中は上司や同僚、お客様に

気を使いながら精神をすり減らしているのに

さらに唯一のオアシスである昼休みまで

他人に合わせて、他人のために時間を使う必要はありません。

ランチの誘いなどは断るのが気まずいかもしれませんが、

断り続けていればそのうち

「あいつはそういうやつだ」となります。

誰かとランチをすると

自分の好きなものを食べられなかったり

ランチに思いがけない出費がかさむ可能性もあります。

まずは、自分時間の確保、これが最優先です。

自由に自分時間を過ごそう

昼休みを自分時間として確保したら

あとはあなたの自由です。

自己研鑽に励んで勉強するもよし

疲れた脳と身体を休めるもよし

ちょっと遠くにおひとり様ランチするもよし

好きなものを食べるもよし

本を読んだりゲームをするもよし

せっかくの自分時間です。

贅沢な時間として自由に使いましょう。

これは自分時間を確保できたあなたの特権なのです。

できれば読書や勉強など自分を高める活動に使うべきですが、

疲れを回復させる時間や

趣味やリラックスに充ててもいいと思います。

何て言ったってあなたが確保した自由な自分時間です。

趣味やリラックスを挟むことで

午後のパフォーマンスが上がって

定時退社につながる可能性もあります。

他人に時間を渡してはいけない

そもそも1日に8時間も

労働時間としてささげているわけですから

昼休みの1時間くらい自分のために使ったって

何の問題はありません。

間違ってもやってはいけないのは、

上司や同僚との望んでいない付き合いランチや

午前中からだらだらと続けて仕事をしてしまうことです。

これらは最悪です。

もし仕事や会議が長引くのであれば

きちっとずらして休憩を取るべきですし

好きでも無く行きたくもないランチに

自分の時間をささげているのであれば

今すぐに改めた方がよいと思います。

もちろん、人とのコミュニケーションが

ストレス解消になる人もいるでしょう。

そういう人は「自分のために」誰かと過ごしてもいかまいません。

ただ、毎日のように同じ誰かと一緒に

いることは結果としてストレスになるケースも多いので

誰かとランチをするのは

心から自分がその誰かと過ごしたい場合で

かつ週に数回程度がよろしいと思います。

とにかく、漫然とあなたの貴重な時間を

仕事やあまり重要でない人間関係にささげる必要はありません。

あなたもまず、一人でお昼を過ごすことから始めてみましょう!

そうすれば昼休みの1時間が充実し始め

思ったより色んな活動に昼休みが使えることに気づくでしょう。

それがひいては社畜生活を脱出するための一助になるかもしれません。

それではまた!

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