こんにちは、たちゃです。
今日は投資をすることによりお金の使い方が改まる!
という話をしたいと思います。
株式投資を始めると何かお金を使うときに
こんな無駄遣いするより株買いたい!という気持ちになります。
買いたいものの値段と株価を比較する
株式投資を始めていくと
株価の上昇による資産増加や
配当金を得ることによるキャッシュフローの
喜びを知るようになります。
そしてもっともっと株がほしくなる
その結果株が増えていき資産が増える、
そういうループに入っていきます。
その中で、日頃何か買い物をするときに
「このお弁当は600円か。600円なら三菱UFJFGの株が買えるな」
「この服、3,500円か。KDDIが買えるな」
「この飲み会は5,000円か。東京海上HDが買えるな」
などと考えるようになり
「これを買うのはもったいない。やめておこう」
「それだったら株を買おう」
というように出費を控えるのです。
無駄な出費をするよりも株を買いたい!という気持ちが先行し
結果として無駄遣いが減ってくる効用があります。
(たちゃはだいぶこの思考に染まりました)
結果として出費を抑えることとなり
株式と買いたいものの値段を比較する癖は
資産形成に大いに役立つのです!
買いたいものの値段と配当利回りを気にする
特に高配当株投資をしていると
配当金をもらうことができます。
一度配当金をもらうと、
もっともっとほしくなってくるのが人の心です。
仮に配当利回りが5%だとして、
たとえば10万円を投資すると、
配当金が年間5,000円もらえることになります。(税引き前)
5,000円という金額は,
10万円の元本が1年かけてやっと生み出してくれる貴重な金額なのです。
日頃の買い物や出費の中でも
この思考が身についていると配当と比べるようになり
「このお弁当は500円か。
1万円の株に投資した年間の配当分か。
そう考えるとよく考えて買ったほうがいいし感謝して食べよう」
「この飲み会は5,000円か。
10万円を利回り5%の株に投資してやっともらえる配当と同じ。
この飲み会にはそれだけの価値があるのかな」
「このブランド品は50,000円か。
100万円を5%の利回りの株に投資してもらえる金額か。
それだけの価値があって本当にほしいのかな。」
といった形で、
ものの価値を真剣に考えるようになります。
投資した元本がせっかく稼ぎ出してくれる配当であるという
貴重さやありがたさがわかってきます。
その結果、お金を大事に使うことができるようになってきて
無駄なことにお金を使うことが少なくなってきます。
精神面の改革やお金の節約にも
以上のとおり
株式投資をしていると
資産の増加という本来の効果以外にも
ものや出費に対する考え方が変わってきたり
節約にも役立ったりと
副次的なメリットが大きいと感じます。
マインドセットやお金の使い方が投資を始める前と後では大きく変容します。
みなさんもぜひ株式投資を通じて
資産形成、節約にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
それではまた!
コメント