【脱社畜】自分のために時間を使おう!

サラリーマンライフ

自分の「時間」を大切にしよう

こんにちは。たちゃです。

サラリーマンをしていると忙しさに追われてあっという間に時間が過ぎます。

毎日を忙しく過ごしていると自分を見失いがちです。

忙しい忙しいと言っているうちに、気づいてみれば

  • 仕事ばかりで自分の時間がない。
  • 仕事ばかりで自分の趣味の時間が取れない。
  • 仕事ばかりで大切な人と過ごす時間が減った。

サラリーマン生活には、時間を奪う罠がたくさん仕掛けられているのです。

何かと不自由で自由に時間を使えないサラリーマン生活ですが、

そんな中でも自分の時間を取り戻していくことが大切なのです。

自分時間を取り戻すことで、人生が主体的にそして豊かになります

自分時間を取り戻そう

他人の時間を生きることをやめよう

リーマンくん
リーマンくん

毎日始業の1時間前には出勤。午前中は役員への説明資料の作成。お昼は同僚とランチしながら仕事の話。午後は打ち合わせのあと、上司と一緒に客先へ出張。夕方からやっと自分の作業…!そして夜は課のみんなと飲み会だ~!そのせいで明日はきっと残業・・・!

サラリーマン生活をしていると

どうじてもお客さまや上司、同僚など、

仕事関係の人間関係が増えてきて、

その人たちとの関わる時間を過ごしていくことになります。

時間の過ごし方を自分で決めることはなかなかできません。

たとえば…
 ・ 無駄な会議!多すぎる打ち合わせ!
 ・ 上司や同僚と惰性で食べるランチ!
 ・ 業務後のノミュニケーション…!

こんな風に会社の風習や誰かに付き合って過ごすことも多いはず。

そんな時に自問自答し考えてほしいのが

「自分は今、自分の時間を過ごしているか?」です。

ついつい忙しく過ごしていると「他人の時間を過ごしてしまう」ことになりがちです。

  • 上司が決めた打ち合わせ時間と内容でだらだらと続ける。
  • 同僚との付き合いで食べたくないものを食べる。
  • 行きたくない飲み会へ付き合いで参加し作り笑いをうかべている。

こういうものはすべて他人の時間です。

他人が決めた時間の過ごし方をしていると人は主体性や気力を失っていきます

この他人時間の割合をいかに少なくしていくかが

サラリーマンライフを充実させていく大切な要素なのです。

自分の時間を生きよう

結論、自分の時間をしっかりと生きましょう。

人生とは時間そのものです。つまり時間は命です。

他人にくれてやる時間なんぞは本来は1分たりとも惜しいのです。

自分の時間をしっかりと生きることで、自分自身の人生を取り戻すことができます

ただ、サラリーマンという生き方は

自分の命である時間をささげる契約を会社と結び

自分時間を差し出すことでお給料をいただき

そうすることで生計を立てていることも事実。

一定程度は時間をささげることもやむを得ないのですが、

それでもあまりにも他人時間を生きすぎている人が多いのも事実。

他人時間の中で、取り戻せる部分はしっかりと取り戻していきましょう!

たとえば、

  • 打ち合わせの前には結論や落とし所をイメージして、積極的に自分自身で発言し進行や流れをコントロールして短時間で終わらそう!
  • ランチは本当に心から一緒に食べたい人と過ごそう!誰とも食べたくなければ堂々と一人ランチで読書しよう!
  • 行きたくない飲み会はきっぱりと断ろう!心から一緒に飲みたい人と時間を過ごそう!

と、いった感じで自分時間を取り戻していきましょう。

その分、新しく生まれた時間で

自分の作業に集中して効率を上げ残業を減らしたり

趣味の時間を充実させたり、

大切な人と一緒に過ごす時間をとったり

人生がどんどん充実していくことになります!

特に飲み会なんかは、毎回毎回断り続けていれば

そのうち「あいつはそういうやつだ」となって

誰も誘ってこなくなるし、案外それだけでそこまで嫌われません。

自分時間と他人時間を意識しよう

とにかく自分時間を増やそう!と言ってきました。

これが豊かに生きるためには非常に大切な考え方です。

自分の時間は自分の人生そのものです。

この時間をどれだけ、どのように使うかで人生が変わってきます。

まずは、自分が今、過ごしているその「時間」

過ごしているのは「自分時間」なのか、「他人時間」なのか

常に考え意識しながら1日の中での時間の仕分けをしてみましょう。

1日の時間を仕分けしてみて、

もし他人時間ばかりを過ごしていたとしたら、

その他人時間を減らして自分時間を取り戻す方法を考えてみましょう。

そして自分時間を自分と大切な人のために使いましょう。

時間の使い方が変われば生き方も変わる。生き方変われば人生が変わる

そう信じていますし、事実、変わってきます。

他人の時間を生きずに自分の時間をしっかりと生きていきましょう!

それではまたっ!

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